八十八椿巡拝のご案内
境内には、毛利元就お手植えと伝える樹齢500年程になる八重の「玉椿」の老木があります。近年樹勢が衰え、枝の広がりも盛り時の三分の一程になりましたが、今年も満開の花を咲かせました。ほかにも「山陰の椿」・「やぶ椿」が咲いています。春のイベントとして平成22年から 春彼岸中、四国八十八か所のお砂踏みをしながら「つばき散策・八十八椿巡拝」を催しています。種類も250種に増え、鉢も大きくなり、木も年々大きくなってきました。
開催日時
3月17日(金)~26日(日)までご覧いただけます。
※午前9時から午後4時まで(拝観無料)
庫裏の「ろうけつ染め」のふすまもご覧いただけます。お参り下さい。
昨年、1月13日NHK総合TV「歴史秘話ヒストリア」戦国の医師 曲直瀬道三で紹介された、毛利元就にまつわる品を特別展示致します。